どうもこんにちは。
朝活を目的に早起きを決心するも、何度も挫折した男。マッシュです。
「どうしても起きれない。」
「まだ眠い」
「暖かい布団からは出られません。というか出ません!」
僕と同じように朝活挫折した方少なくないのではないでしょうか?
でも朝活したいんですよね?
朝の時間を有効活用してもっと成長したいんですよね?
僕も同じです!
今回はそんな向上心MAX!
すべては睡魔が悪い!
そうお考えの方に向けた、
朝活に役立つ、スッキリ起きる為の方法を5つご紹介いたします。
①レム睡眠時に起きる
②起きたらすぐ水を飲む
③光を浴びる
では早速解説していきます。
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①レム睡眠時に起きる
まず人間の睡眠の仕組みについて解説します。
睡眠は大きく2つの状態に分けられます。
それが「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」
レム睡眠:体が深く寝ている状態
ノンレム睡眠:脳が深く寝ている状態
一般的にはレム睡眠時に起きるとスッキリ目覚められる。
と言われております。
レム睡眠とノンレム睡眠はセットとなっており、1セット90~120分
4セット繰り返し、8時間の睡眠になる計算です。
レム睡眠とノンレム睡眠の比率は一定ではなく、
1サイクル目はノンレム睡眠の比率が長く、深い眠りに入りやすい。
サイクルが進むにつれ、レム睡眠の比率が長くなり、自然と目が覚めやすくなっております。(睡眠から6~8時間後)
睡眠周期を計測するのに役立つアイテム
スマートリングのオーラ(Oura) Ring Gen3 Horizonがおススメです。
睡眠トラッカー機能を搭載しており、安静時の心拍数や睡眠効率、睡眠のタイプなども測定可能。
最近では、スマートウォッチでの計測も可能かと思いますが、手首に時計を巻いままって少し気になりますよね。
スマートリングならその煩わしさも少ないですし、自信の睡眠状態をしっかり計測してくれるのでおすすめです。
②起きたらすぐ水を飲む
朝起きて水を飲むと、2度寝防止につながります。
なぜ水を飲むことが2度寝防止に繋がるのかというと、胃腸の働きが関係しているからです。
水を飲むことで今まで眠っていた腸が動き出します。
腸が動き出すと全身の血流が良くなり、脳にも血がめぐって目が覚めるという仕組みです。
他にも、水を飲むことで自律神経のバランスが調整されるので、寝起きのイライラ解消にも役立ちます。
③光を浴びる
私たちの睡眠は「メラトニン」というホルモンによってコントロールされております。
メラトニンが分泌され、体内の濃度が濃くなることで眠くなり、濃度が下がると目が覚めるという仕組みです。
太陽光にはメラトニンの分泌を抑える効果があります。
ですので、朝起きたらカーテンを開け、太陽光を浴びるというのが2度寝防止に有効です。
「朝起きてカーテンを開けるが出来ないんだよ」
そんな声も聞こえてきそうです。
そのような場合は、光を使った目覚まし時計を使ってみると良いかもしれません。
moonmoon トトノエライト 光 目覚まし時計 (トトノエライトプレーン)
最近では自動でカーテンを開けてくれるIOT商品もございますので、検索してみるのもいいかもしれません。
まとめ
今回は僕を含め、朝活が苦手な人に向けた記事を書きました。
① レム睡眠のタイミングで起床する
② 朝起きたら水を飲む
③ カーテンを開けて光を浴びる
すごく簡単な事だけを書いてみましたが少しでも参考になれば幸いです。
また次回も宜しくお願い致します。